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new year 

あけまして、おめでとうございます

新しい一年が始まったわけですが・・
この一年はどうなることやら、不安半分、楽しみ半分。
2009年は、思いのほか些細なことに動じてしまう日々だったので
今年はもっと落ち着いて、物事に動じない人になれるように
過ごせたら良いなと思います。

新年早々、まずは、去年の記憶の整理から

先日、岡本にある、『ミドリカフェ』に行ってきた。
このお店は、有機栽培されたお米や野菜をたっぷり使った、
身体に優しいメニューを出してもらえる。

これは、本日のランチ。
この日は、小鉢に漬物、サラダ、里芋とロール白菜、雑穀米と味噌汁。
小鉢はひじきの煮物で、どれも味付けがやさしい
有機栽培の野菜たち
は、どれも素材の味がしっかりしていて
噛めば噛むほど、味わいが深くなる。
この日は、本当に寒い日だったが、身体もこころも温まるご飯だった。
驚いたのが、最初におしぼりと一緒に出てきたのが、お湯だったこと。
お店の人の想いも何だか嬉しい

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食後にお願いしたコーヒー。
こちらも、有機栽培。陶器のコーヒーカップが温かい。

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店内には、かぼちゃやさつま芋などの提携農家で収穫した有機野菜や、
菜園の用具などが売られていた
お店の場所がちょっとわかりにくいけど・・
機会があれば、ぜひまた訪れたい。

次の写真は、クリスマスディナーの記録
我が家は、チキンではなく、たいていハムの塊をいただく。
パイナップルの缶詰を乗せて、乾かないようにして
シロップに、クローブとブラウンシュガーを混ぜて、オーブンで焼く。

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今年は、これとマッシュポテト、サラダとカプレーゼ風を準備した。
頂き物の、フロインドリーブの『シュトーレン』も一緒に。

一緒に飲んだワインは、宮崎、都農ワイナリーの『シャルドネ アンウディッド2008』
元町のワイン屋さん、Jeroboamで試飲させてもらって、気に入った一本

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国産+白の組み合わせが、自分にはなかなか珍しい選択だが、
マンゴーのように甘く、フルーティーで、シャルドネ独特のバターっぽさもなく
太陽をたっぷり浴びたような、飲みやすい一本だった。
アンウディッドとは、樽を使わずに、ステンレスタンクで熟成させたものらしい。
樽の香りがつかないので、純粋にシャルドネの持つアロマを楽しめるのだとか。
これは、いい出会いやったな~と思うワインでした。

次の写真は、沖縄みやげ『ソーキそば』
レトルトのソーキ肉が付いていて、それを乗せていただきました

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スペアリブを地元風に煮たものを“ソーキ肉”と呼ぶらしい
しっかり醤油味で、すごく柔らかく煮てあって、おいしかった。


そして、大晦日。
今年は、お刺身に醤油汁、炊きたてご飯で一年を締めくくることに。
これは、実家の定番、大晦日の晩ご飯メニュー。
こういう実家のご飯を食べると、何だかこころが落ち着くんやけど・・
・・年とったなぁ


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これは、時々つくるレンコンサラダ。カッテージチーズとマヨネーズ、
白ワインビネガーを合わせたものを、スライスして茹でたレンコンと和える。
千切りにしたサラミが・・隠し味!? か?? 

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これが、実家風のたまり汁。
具は豆腐となめこ、せりか三つ葉が定番かな~。

あっ、今年は・・もう少し頻繁に日々の記録を書けるといいなぁと願っております。
今年もどうぞ、よろしくお付き合いくださいませ

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